deviseの復習
メソッド関係
authenticate_user!
命令文。オーティケイト(認証)せよ!
「if ログインしていないならば, then ログイン画面へ」という条件分岐を一括で設定
- authenticate: 確実にする、認証する
コントローラー内で使う render メソッド
ビューファイルを読み込む(挿入する)という意味では近いが、機能は別物。
- redirect_to -> 改めてpathを取得 -> 該当するビューファイル
- render -> いきなりビューファイル。
renderを使うと、インスタンス変数が上書きされない。
エラーを想定して使われることが多い。
render :(アクション), status: :unprocessable_entity # 後半は、エラーのステータスコードを一緒に送信している。
unprocessable_entity: 「情報を処理できない。」 -> エラーなんでも コード4xx
updateメソッドが成功するかどうかの条件分岐
if current_user.update(user_params) redirect_to root_path else render :edit, status: :unprocessable_entity end
updateメソッドの戻り値は、true/falseなのでif〜
に設定できる。
ちなみに、elseを読ませるためには、(falseじゃなく)nulでもいいらしい。
(create
だと更新後の値が戻り値だったりする。)
小ネタ
ターミナルでファイル(orフォルダ)の移動
- mvコマンド:
% mv 移動元ファイル 移動先フォルダ
- finderフルパスの取得:
option + command + C
or右クリック からの option
- 複数ファイルも可:
% mv file1 file2 移動先フォルダ
英単語
authentic
「autos(自分自身)+hentes(行為者)」 -> 「権威ある独裁者(authentes)の(-ikos)」 -> 本物の、信頼のおける、確かな
- authenticate: 確実にする、認証する
- automatic: 「自分(autos)で考えて(men-)動く物の(-ic)、自動装置の」 -> 自動の、無意識の
author (音も意味もそこそこ近いが、語源は別。)
「増やす(augeo)人(-tor)、作品を増やす人」 -> 著者、作者
- authority: 「著者(auctor)であること(-itas)、権威」 -> 権力、付与された権限
- authorize: 「著者(auctor)する(-izo)、著者として権威を与える」 -> 根拠を与える、権限を与える
出典